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実戦で使える見出しのクラスをスタイルシートで作成 HTML(CSS)復習⑤

こんにちは、

今回は実戦で使える”見出し"のクラスをスタイルシートで作成していきます。

HTMLタグでは見出しをH1~H5ぐらいまでのタグを使って見出しを作成していきます。

例えば新聞で言えば大見出しがH1 小さい見出しがh2~h5みたいなイメージです。

 

ブログで言えばタイトルがH1

次の大きな見出しがH2です。

 

ということで、今回はH2タグをスタイルシートで設定していきます。

フォントサイズは20pxにしたいので

font-size: 20px;

領域の背景色はbackground: lightblue;

文字と領域の余白はpadding: 10px;

領域の左と下に黒の実線を引きたいので

border-bottom: 3px solid ♯000;

border-left: 3px solid #000;

また四隅を丸くしたいので

border-radius: 10px;

とします。

 

スタイルシート(h2タグのlightblueクラス)には次のように記述します。

h2.lightblue{

font-size: 25px;

background: lightblue;

padding: 10px;

border-bottom: 3px solid #000;

border-left: 3px solid #000;

border-radius: 10px;

}

 

記事中には次のように記述します。

<h2 class="lightblue">実戦で使える見出しのクラスをCSSで作成</h2>

するとこうなります。

実戦で使える見出しのクラスをCSSで作成

かなり実戦で使っても違和感がない感じになってきました!

次は文字の大きさや線の引き方などいくつか見出しのクラスをCSSで作成していきたいと思います。

♯HTMLタグ

CSS

スタイルシート

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